2010年12月22日水曜日

平家物語





祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず
ただ春の世の夢のごとし たけき者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ







ドワクエが崩壊して書くことが無くなってしまった。



内部で復讐を企んだり、リベンジを目論むものがいないものかと
最後のスパイ活動として
かなり探りを入れてみたのだが。



今のドワクエに当時の戦争に飢えていた頃の
血気盛んな雄々しき姿はもう既に無い。





元盟主のgensanや
クレーム担当T氏などの幹部達は

一部のチャット以外では
ほとんど発言しなくなった。





停戦後の同盟員達は毎日レベリングの話ばかり







すっかり平和ボケしている。







戦争に関する発言はすぐに話題をそらされたり、火消しが入ったりと
作為的に情報統制が計られているようにも思えるが。




明日にはレベリングすらできる状態でいられるかもわからないというのに
見ていて可哀想になる。






一言では毎日のようににーすが賛美され

にーす様♪ にーす様

の大合唱




実際にーすは良くやっている


まったく関係のないこの同盟のために親身になって動いている。
一般同盟員のボヤキや一言掲示板の書き込みに極め細やかに反応している。
これは、元盟主に足りなかった部分であり、新鮮さもあるのだろう。





しかし、逆にこの親切さと、
つかの間の平和を錯覚させるような停戦後の長い交渉期間が
一層ドワ同盟員の牙を抜いている
ようにも思えてならない。







降伏交渉は配下化された幹部を筆頭に行われている。
ここからも、ドワクエの外交官不足が伺える。







そもそも、ドワクエの外交には不思議がいっぱいである
何故か元々外交官が支部にいたり、友好同盟を作らない方針であったり・・・





またこの期に及んで相変わらずの秘密主義体質で




一般同盟員には降伏交渉の内容は一切公表されていない
そして誰も知ろうともしない。




当初の話よりはこれでも大分マイルドになったとはいえ。
残酷な降伏条件が
裏で決まろうとしているにもかかわらず
知らないというのは恐ろしいことだ。





降伏内容は以下でほぼ決定しそうである



・配下の相互返還
・ドワから戦勝国への拠点及び本拠8マスの返還
・ドワが取られた拠点は個人交渉して良い権利が与えられる

・聖天が洛陽を
・ねねねが城を2個
・その他中堅同盟から順に武将砦を1つづ
・残りの同盟がNPCを5~10づつ
・NPC城 砦の8マス譲渡



そしてドワクエ無力化のため

・エース君主の他同盟へ分散移籍(人質)
・gensan丸剥ぎ
・gensan盟主復帰(離反は許さない)
・幹部の離反 or 配下化(キャンタマ含む)
・今期中戦争の禁止




元々ドワクエはどっかに降伏して残りを殺そうと降伏を決断
しかし、相手はそれを許さず大義名分は元同盟員を守るためと変わった


結果主力同盟員は分散、配下、離反、無力化
助かるのは非アクティブ、寄生農民



同盟に貢献したものほど、罰が与えられ
同盟に貢献していないものほど救われる






果たしてドワクエは同盟員はこれで良かったのであろうか・・・
これが本当に同盟員を助けたと言えるのであろうか・・・



敗戦とは悲しいものだ ヘ(゚∀゚ヘ)




しかしこれでも、
反ドワ側は降伏に納得いってない部分が多い



私の雇い主も、
思ったより恩恵を受けられなかったと嘆いおった。

きっと他の参戦国も同じ気持の同盟は多いのだろう。









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